アガリクス・プラゼイ・ムリルはマッシュルームの仲間で、β-グルカンを非常に多く含んでいます。このβ-グルカンが体内のマクロファージが活性化する事で、ナチュラルキラー細胞が強化されます。

免疫力を強化するB-グルカン

β-グルカンは免疫力を高め、ウイルスや細菌に対する抵抗力を高めます。

β-グルカンは人間の体内で、免疫機能をつかさどるマクロファージやナチュラ ルキラー細胞、白血球のT細胞、B細胞の働きを活性化したり、免疫の関連物質であるインターフェロンの生成を促す作用があります。

免疫にかかわる因子を活性化することで免疫力を高めます。免疫力が低いと、体外から入ってくるウイルスに対抗することができず、風邪やインフルエンザ、生活習慣病を引き起こし、病気を長引かせます。

このように、β-グルカンは免疫に働きかけるので、β-グルカンの摂取による風邪などの予防や、アレルギー症状を予防・改善する効果も期待されています。

B-グルカンを多く含む アガリクス茸

B-グルカンは、きのこ全般に多く含まれていますが、アガリクス茸はダントツに多く、ビタミン、ミネラル、核酸、アミノ酸、酵素類をふんだんに含んでいます。

アガリクスは、マッシュルームの総称で、当社で取り扱っているのは、アガリクス・プラゼイ・ムリルです。

アガリクスは、栽培が困難

アガリクスは、栄養化の高い理由はその栄養の吸収力です。アガリクスの菌糸が、培地や、環境の栄養素を吸収して、自ら取り込んでしまうののです。そのため、培地には、無農薬は当たり前なんです。

現在原産国としては、日本、中国、米国ですが、国内産にこだわりました、しかも、温暖な気候の伊豆で生産をしました。

アガリクスは、培地や環境の栄養を吸い込んでしまう、特長があり、環境の悪い場所で生産すると、そのまま悪いものも栄養として取り入れてしまうのが、アガリクスの特長です。

アガリクスの菌糸を生きたまま、胃や腸に

アガリスク・プラゼイ・ムリルは、D-グルカンの性能を最大限生かすため、純培地菌糸より、直接エキスを抽出。これは、性能としては、良くなるのだが、不可能とされていたもので、伊豆新茸生産組合が12年の歳月をかけ成功今日に至っている。

培地から、直接抽出するため、化学薬品、農薬等は、もちろん一切不使用生きたアガリクスの健康飲料